このたび、DV問題をテーマにしたノルウェーの絵本の日本語版『パパと怒り鬼−話してごらん、だれかに−』の出版に際し、ノルウェーと日本の臨床の専門家を招き、被害者支援、及び加害者プログラムの現状と課題について話し合う場を設けます。
シンポジウム「DV家庭の子どもたちと、加害者対策 〜ノルウェーの現状と日本のこれから〜 ● 絵本『パパと怒り鬼−話してごらん、だれかに−』から見えてくること ●」
●日 時 2011年10月14日(金) 17:30開場 18:00開始
●主 催 ノルウェー王国大使館
●共 催 ボイの絵本出版プロジェクト
●協 力 (株)ひさかたチャイルド
●参加費 無料
●定 員 80名。定員になり次第、締め切ります。(締め切った場合はHPにて再度お知らせさせていただきます)
★お申し込み・お問い合わせ★
【お 申 し 込 み】
PDFファイル(こちらをクリック)をダウンロード・印刷していただき、裏面の申込みフォームにご記入のうえ、FAX(03−3818−4970)へお申し込みください。後日、受付確認のお返事をFAXにてさせていただきます。
※ 定員に達している際も、その旨、お知らせさせていただきます。
【お問い合わせ】(株)ひさかたチャイルド内、シンポジウム事務局(担当:林・佐藤)
TEL:03−3813−7726
★プログラム概要★
@ ノルウェー王国大使館挨拶
A 絵本『パパと怒り鬼』内容紹介: 中田慶子(NPO法人DV防止ながさき代表)
B 講演(通訳あり):オイヴィン・アスクイェム(精神看護師・家族セラピスト)
C 講演: 信田さよ子(原宿カウンセリングセンター所長)
D 講演者質疑応答
E レセプション(自由参加)