幼児、子ども向けの図書、保育絵本の出版会社。あかちゃんずかん、知育絵本、幼年童話、科学絵本、その他豊富な絵本を取り扱い。インターネット通販も行っています。

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本の感想紹介

 
ひさかたチャイルドに投稿された、本の感想をご紹介しています。
ひさかたチャイルドの絵本をお読みになられた方たちの声を多くの方にご紹介したいと思います。
これから本のご購入をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
  • コハママ 様00歳

    チャイルドブックで持っていて気に入っていたのですが、今回単行本化されたので、姪っ子甥っ子の誕生日プレゼントに購入しました。妖怪たちが特徴を活かしてかくれんぼしているのですが、最後に思わず親子で「あっ」って言ってしまいました。 隠れているのは妖怪たちだけじゃありません。作者の他の絵本の登場キャラクター ...続きを読む
    やゆかりの場所が、こぞって友情出演していて、それを見つけるのもまた楽しいです。手の込んだ街並みや、どこかで見たようなお店に、勝手に知ってる場所を思い浮かべては、モデルはこれかなぁ、あそこかなぁと、色々見つけて親子で盛り上がれる素敵な絵本です。
  • さんご 様39歳

    「10かいだてのおひめさまのおしろ」以来、娘(現6歳)がのはなはるかさんのファンなのですが、どうぶつマラソンは図書館で借りて、親子ではまり買いました。
    読み聞かせ5回目位からは、どの子を応援するか親子で最初に決めて、読み始めています。毎回新鮮な驚きと可愛さを発見できる絵本です。
    ヌーがかわいい、 ...続きを読む
    など、意外などうぶつがかわいいのも魅力的です。
    何度も楽しめる一冊です。
  • すずママ 様32歳

    プリンセス大好きな年長の娘が書店で見つけて、欲しいというので購入しました。
    帰ってきて早速開くと、可愛い絵とシールにすぐ夢中になりました。字の部分もまとまっていて見やすく、本人のひらがな読みの速度アップとカタカナ読みの練習にもなって非常に良かったです。集中してやってくれました♪
    シールを貼る紙も ...続きを読む
    ツヤツヤしているので、貼り間違えても、大人なら綺麗にはがす事が出来るので、やり直しがききます。ただし、シール自体は薄い紙製なので、シール台紙から剥がす際に娘は数回破いて、しゅんとしてました。
    シールの繰り返し使用は頑張れば出来るかもしれませんが、我が家ではやらず、普通の絵本としての活躍のみにする予定です。
    少々お値段は高いですが、シールも本当にたくさんあり、買って良かったなと思えるシール絵本です。
  • こんちゃん 様64歳

    子どもはトイレのお話が大好きですので、勤務先の保育園へ贈呈しました。絵がとても可愛らしく、2.3歳のトイレトレーニング中の子どもたちに是非読んで欲しいと思いました。ポジティブな主人公のトイレ君いいですね。
  • いもちゃん 様62歳

    姉の孫がトイレで苦戦してると聞いて、絵本を探していましたが、1番心に響き、購入しました。
    今まで色々見た絵本の中でも最高の一冊に出会えました。
    トイレが冒険に出る設定が斬新で、とても夢があると思いました。
    トイレもペーパーホルダーも絵が本当に可愛い!猫が最高。
    トイレってともすると汚いとか暗 ...続きを読む
    いとかせまいとかネガティブなイメージが。
    外の世界に飛び出して冒険するなんて、明るくて愉快で楽しい。
    うんち、おしっこどーんとこい!とはなんて頼もしい。
    姉の孫がこの絵本を読んでからトイレが大好きになったと感謝されました。
    私も大感謝です。良い本をありがとうございました。
    たくさんのお母さんとお子さんに勧めたいです。
  • なぎまま 様30歳

    子供のトイトレで読ませていただきました。
    初めはトイレに行くのも嫌がっていましたが、今は積極的にトイレに行きます。
    この絵本を読んだあと、ゾウさんみたい!と言われ、家族で動物園に行きました。なぜゾウ?と思いましたが、作中でトイレに象が座っており、トイレ君が重たがっている様子を見て確認したかったよ ...続きを読む
    うでした笑

    トイレ以外にも色々興味を持たせてくれるこの作品に感謝です!
  • マレちゃん 様63歳

    6年生が卒業する時に、必ず読んでいます。
    毎日続く日常の中、自分がワクワクするもの、没頭できるものを見つけて欲しい。一歩踏み出して欲しい、その想いを伝えるためです。
    わたしもワクワクして大好きな一冊です。

    今は、もう書店でも買えなくて、残念ですが。
  • Sばあば 様57歳

    3歳半の遠方に住む孫くんにプレゼントしました。12/1から毎晩楽しみに読んだようです。
    昨年は『メリークリスマス!えほんでたのしむアドベントカレンダー』をプレゼントしましたが、娘はこちらの名作絵本の方が良かったととても喜んでいました。
    お菓子やおもちゃのアドベントカレンダーは色々ありますが、絵本 ...続きを読む
    でアドベントカレンダーは本当に素晴らしいと思います。クリスマスまでをカウントダウンしながらワクワクして、目を輝かせてその日の絵本を取り出していたようです。名作を身近に読むことができるのは良かったようです。
    絵本は大好きで両親も祖母の私も良く購入しますが、昔からの名作絵本はほとんど与えてなかったと思います。とても良い刺激になりました。
    来年もプレゼントしたいので、新しいものを出版して欲しいと懇願しています。
    世界の名作Part2、日本の昔話、どんなアドベントカレンダー絵本が出版されるか?今から楽しみにしておきます。
  • なぎ 様44歳

    一歳の息子が繰り返し繰り返し見ています。写真をみては「おおおおおおお!」とページを捲るたびに言っており、1人で寝る前の時間を楽しんでおります。ねことライオンの実物大の比較のページでは、ねこには「わぁぁぁ」と高い声で可愛がるのに対し、上に捲ってライオンの写真になると「おおおおおお」と低い声を出して楽し ...続きを読む
    んでいます。

    図書館で借りるしか読む方法が無く、何度も借りては読んでおります。

    これからも実物大の写真や比較の写真などの絵本を沢山作って欲しいと思っております。
  • シオン 様18歳

    どうぞのいすは私が2、3歳の時に絵が可愛くて親に買ってもらった本です。内容も絵も優しくて大好きな絵本のためずっと持っています。小さい頃からの物なので少し破れていたり折り目がついたりしていますが、小さい頃からずっと持っている物、という存在自体が心の支えになっています。どうぞのいすに出会えてよかったと思 ...続きを読む
    います。これからもいろんな絵本を読んでみようと思います。
  • きよちゃん 様63歳

    大人の絵本会で読み聞かせを行いました。生活のローテーションから抜け出せない、それが当たり前になっている大人には響く絵本でした。ピンクの冷蔵庫に出合ったことで生活が変わっていくドズワースの様子に自分自身を重ねていたようでした。

    ・きっかけを手にすることが大切
    ・自分の周りにもピンクの冷蔵庫的な ...続きを読む
    事がおこっているかも
    ・絵本は子どものものと思っていたけど、大人こそもう一度読んだ方がいいと感じた
    ・自分の生活がドズワースそのものだと思った

    という感想が聞かれました。

    私はこれからも 『ピンクのれいぞうこ』を、大人に読んでいきたいと思います。

  • koko* 様39歳

    兄(7歳)が小さかった頃から、図書館であまりに何度も何度も借りるので、シリーズの中でも特に気に入ったものを順番に購入してきました。
    小学生になり、流石に出てくる回数が減ってきたなと思っていたところ、『おばけやしき』が妹(2歳1か月)の琴線に触れたらしく、毎日読んであげるうちに、「からかさおばけ」「 ...続きを読む
    ちょうちんおばけ」「のっぺらぼう」と言いながら自分で開いて本とお話するようになりました。わんぱくだんとのお付き合いはまだまだ続きそうです。これからも面白いお話を楽しみにしています。
  • ゆず 様40歳

    1歳10か月の娘に寝かしつけ用の絵本を買ってあげようと2人で書店に行き、娘本人にどの本を買って欲しいのか選ばせたのがおにぎりちゃんでした。
    本人が表紙を気に入って買った意識も手伝ってか、買ってから3日連続寝かしつけで5、6回繰り返し読み聞かせをリクエストされてます笑
    ちょうど食べ物にとても興味を ...続きを読む
    持って生活をしているので、本の内容も理解しやすいようで、絵本の展開に参加しながら毎回楽しんで聞いてくれてます。当たりの絵本で満足してます。
  • 私は煙、 様46歳

    久しぶりに会った友達が結婚して母親になったので、小さい子に最初に渡すプレゼントは絵本と考えてました。

    その際、真っ先に浮かんだのが『ころわん』シリーズです。

    最初に出会ったのは小学4年の頃『あめのひころわん』でした。
    どこかお父さんに似ている雰囲気のある小さいころわんの姿は愛らしい反面 ...続きを読む
    、愛情に恵まれていて羨望と嫉妬に苛まされた記憶があり、読み終えて二度と手に触れないと思いました。

    それから14年が経過したある日、上野の玩具店でころわんのぬいぐるみを見つけた時、あの時とは違った気持ちが芽生えました。

    「今、ここで買わないと一生、後悔する」

    躊躇うこともなく手に取った瞬間、嫌悪しか抱かなかったころわんはすべてを許してくれた気がして、それから追うように絵本を漁り続けたり、子供が生まれた友達へのプレゼントに渡す様になりました。

    ころわんの作品は(愛)で溢れています。

    毛布やシチューよりもあたたかい優しさに満ちた作品です。



    作者の間所先生は急逝なさってしまい、ころわんシリーズは
    最後になりましたが作品は残ります。

    これからお母さんやお父さんになったりなられる方、そして知り合いにいらしてる方。私の様な独り身の方にも本当に薦めたい。

    是非、手に取って欲しい。そんな作品です
  • なかなか 様68歳

    自動車運手中のラジオでこの本のことを知りました。帰宅して発注した本がさきほど届き、すぐに読み(見)ました。これだけの高い内容を含んでいるとは予想しておらずびっくりです。「しかけ」も読者の好奇心をそそります。私は元大学教員で現役の時に講義室や研究室で「微生物についてこれだけを知っていれば十分だよ」と言 ...続きを読む
    っていたことのほとんどが含まれています。絵本の体裁ですが、子どもだけでなく、より成長した人のすべてが読者の対象になります。
  • こなつのだいどころ 様50歳

    大好きな本です。卒業シーズンには必ず読み聞かせで使っていました。
    今は中学校勤務なので読み聞かせの機会はありませんが、中学生にも手渡したい1冊です。
    司書仲間で作る「卒業」をテーマにしたブックリストの候補にも挙げさせていただきました。これを機に学校の蔵書に加えようとしたのですが購入叶わず、残念で ...続きを読む
    なりません。せめて中古で自分用にと思ったのですが、高値がついて買えません。どうか、再販いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

    卒業の時にとお話ししてきましたが、大人こそ読むべき本でもあると思います。
    毎日をただ漫然と過ごしていた主人公が、「ピンクのれいぞうこ」との出会いから「人生を楽しむこと」を思い出していきます。
    立ち止まったり、迷ったり、毎日がつまらないと感じる時、背中をそっと押してくれる、そんな優しい本です。
  • にわとり 様55歳

     この絵本に巡り会えて、本当に嬉しく思います。ストーリーと絵からあふれている「生きることの喜び」と、「この絵本が手元にある喜び」の両方をかみしめています。
     フィフィの、この上ない愛らしさと成長の様子。モーじいさんの、全身からにじみ出る慈愛。キュートでありつつ、生物としてもしっかり描写されている、 ...続きを読む
    川辺の生き物たち。みんな、みんな、素敵です。
     モーじいさんの口から出た「フィフィのそら」という言葉には希望が満ちあふれていて、胸が高鳴ります。川にフィフィの空が映っているシーンにも心が揺さぶられました。
     「自然」をキュートに美しく、愛をもって活写する村上康成さんの絵本は、私の宝物です。
  • ゆきのん 様40歳

    子どもの保育園の月刊絵本での購入でした。
    ぱんやさんの色々なパンを見るのが楽しみなようで毎回「きょうはこのパンがいい!」「お母さんはどのパンがいい?」と一緒に楽しんで読み聞かせしていました。
    職場の保育園でも読み聞かせをすると、子ども達が「ぼくはこのパンがいい!」など言いながら楽しんでいて、家庭 ...続きを読む
    、保育園で大人気な絵本でした。
  • いっこ 様58歳

     勤務している小学校で、戦争に関する本の読み聞かせをしたいと思い、真っ先に思い浮かんだのが、以前読んだことのあったこの本でした。改めて読み直して、やはり「これだ!」と思い、1年生の9月最初の図書の時間に4クラスに読み聞かせをしました。コロナ禍の中ですので、書画カメラを使って行いました。子ども達は絵を ...続きを読む
    細かいところまでよく見ながら、じっと聞き入っていました。
     担任ではありませんから、授業の流れの中でいろいろな話をした上で、読み聞かせができるわけではないので、戦争の話は読むのが難しいのです。読み聞かせ後に説明して補うこともできません。でも、この本は、ごく普通に読んでいくだけで、日中戦争から太平洋戦争までの長い戦争のことがよくわかり、また平和時と戦時の雰囲気の違いも自然に感じ取れると思いました。日本は戦争によって甚大な被害を被りましたが、同時に加害者でもあったこと、日本が始めた戦争であったことも、さらっと、かつ、きちんと書かれているのもよかったです。
     文章が淡々と書かれているので、とても読みやすかったです。電車が主人公であること、またその一人称の語り口も子ども達にはしっくりくるようでした。
     「ほっぺたに大きなほくろのある男の子」もよくできていて、その子が「幼さの残る兵隊さん」になり、『かば』がその子が無事帰ってくるか心配する気持ちが子ども達にもよくわかったようです。おしまいの方で、「孫に囲まれたおじいさん」になって現れた時には、子ども達が「やっぱり(あの子だ)!」と、とても喜びました。「おじいさんがしんでしまっていたら、生まれてくることのなかった子どもたちです」のところは、読み聞かせするたびに、私も泣きそうになりました。
     70年余りの『かば』の、紆余曲折のある人生も、子ども達にはよく飲み込めたようです。言葉が過不足なく書かれ、戦争の激しさや恐ろしさは絵によって伝わり、最後も「じゅうげきのあとがいまものこっている」という余韻のある終わり方で聞き手自身に感想を委ね、さらに写真と解説で「ほんとうのことなんだ!」と印象づける、どこをとってもすばらしい本です。
     今度は2年生に読み聞かせをする予定です。今後も使いたいと思いますし、勤務校でも購入し、他の人にも薦めたいと思います。
     作者間瀬なおかたさんに、敬意と感謝をお伝えいただければ幸いです。
     
  • ゆう 様39歳

    おべんとうバスの続編待ってました!
    とってもかわいくて子ども達が喜びそうですね。
    ぜひこの赤いバスのお弁当箱の販売をお願いします‼︎

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